不動産ニュース / 開発・分譲

2019/10/3

中目黒で共同出資型の投資用不動産販売

「セレサージュ中目黒」外観

 (株)コスモスイニシアは、共同出資型の投資用不動産「セレサージュ中目黒」(東京都目黒区)の販売を開始した。

 「セレサージュ」シリーズは、都心の不動産を1,000万円から取得可能にした投資用商品。不動産特定共同事業任意組合スキームに基づき不動産そのものを共同所有し、同社の一括管理により所有者の手間がかからない管理・運営形態であることも特徴。

 中目黒は、シリーズ第3弾目。新築商業ビルで物件名は「リードシー中目黒」(全8区画)。19年4月に竣工していた。敷地面積109.07平方メートル。東京メトロ日比谷線・東急電鉄東横線「中目黒」駅徒歩3分に立地。鉄骨・鉄筋コンクリート造地上4階地下1階建て。延床面積314.74平方メートル。1口当たり500万円(最低出資金額2口1,000万円・消費税等込み)。

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不動産特定共同事業法

出資等を受けて不動産取引を行ない、その収益を分配する事業の仕組みを定めた法律で、そのような事業を「不動産特定共同事業」という。1994(平成6)年に制定された。

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