不動産ニュース

2019/10/21

令和元年度宅建試験、受験者数は22万人超

 (一財)不動産適正取引推進機構は21日、20日に実施した「令和元年度宅地建物取引士試験」の受験状況(速報)を発表した。

 受験申込者数は27万6,019人(前年度[確定値]26万5,444人、前年度比3.9%増)、受験者数は22万694人(同21万3,993人、同3.1%増)といずれも増加した。受験率は80.0%。

 登録講習修了者の受験者数は5万1,673人(同5万415人、同2.4%増)、受験率は88.9%。

 合格発表は12月4日。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年11月号
 “令和的”不動産店舗って?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/10/5

「月刊不動産流通2024年11月号」発売中!

「月刊不動産流通2024年11月号」好評発売中です。

特集は、「働く、集う、楽しむ。“令和的”不動産店舗 」。コロナ禍やDXの推進等も契機となり、私達の働き方は大きく変わりました。そうした中、これまで以上に集まりたいと感じるオフィス・店舗の整備に注力する企業も見られます。今回は、外観や内装のデザインなど趣向を凝らし、ユーザーやスタッフが集いたくなる店舗運営に取り組む不動産会社を取材しました。

実務に役立つ連載コーナーも豊富に掲載しています。noteでの試し読みも♪