不動産ニュース / 開発・分譲

2019/10/31

京都に商業施設併設のホテル/スターツ

「ホテル エミオン 京都」外観完成予定パース

 スターツグループは、「ホテル エミオン 京都」(京都市下京区、客室数206室)を、2020年6月27日に開業する。

 同物件は、JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅より徒歩2分に立地。敷地面積4,000平方メートル、延床面積約1万7,673平方メートル、地上8階建て。

 1~2階が商業施設、3~8階がホテル、2階の連絡通路は京都市中央卸売市場につながっている。館内には朝食レストランをはじめ、宿泊者専用の大浴場(無料)、多目的ルームや会議室などを備える。
 客室は、エコノミーツイン(21平方メートル)32室、スタンダードルーム(31平方メートル)69室、スタンダードフォース(37平方メートル)65室などを用意。和モダンで京都の風情を感じられる空間としている。20年2月1日より予約受付を開始する。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。