不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2019/10/31

減価償却費減り増収/ダイビル20年3月期2Q

 ダイビル(株)は31日、2020年3月期第2四半期決算(連結)を発表した。

 当期(19年4月1日~9月30日)の売上高は210億100万円(前年同期比4.5%増)、営業利益は59億7,300万円(同18.1%増)、経常利益は55億7,200万円(同11.1%増)、当期純利益は37億4,800万円(同8.2%増)。 

 主力の土地建物賃貸事業は、新規ビルの寄与、既存ビルの稼働向上等で売上高160億6,000万円(同5.3%増)。減価償却費、修繕費の減少等営業費用が減少し、営業利益も64億2,400万円(同8.2%増)となった。

 通期については、売上高420億円、営業利益110億円、経常利益105億円、当期純利益72億円を見込んでいる。

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