不動産ニュース / その他

2019/11/22

高架下商業施設をリニューアル/西武プロパティーズ

「エミオ桜台」イメージ

 (株)西武プロパティーズは、西武鉄道池袋線「桜台」駅に駅ナカ商業施設「エミオ桜台」をオープンする。開業は、12月11日の予定。

 西武グループでは、保有不動産を有効活用し、潜在的な収益力を顕在化させることで、グループ企業の価値向上に取り組んでいる。同駅高架下において、既存店舗の入れ替えと環境整備を行ない、沿線で17ヵ所目となる「Emio」にバリューアップする。

 店舗面積は約728.92平方メートルで、全6店舗が入居する。カフェを併設するベーカリーや、そばの立ち食いと酒房が融合した飲食店等を新たに誘致した。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。