不動産ニュース / イベント・セミナー

2019/11/27

特定技能制度解説のセミナー/日本住宅総合センター

 (公財)日本住宅総合センターは12月12日に、「今後の外国人向け賃貸住宅ビジネスの可能性~『特定技能』制度概要 、急増する外国人の受入方法 ~」と題したセミナーを開催する。

 特定技能の制度では、受け入れ企業に住宅確保や生活サポートなどが求められる。そこで(公財)国際研修協力機構講習業務部講習課課長・斎藤 環氏が同制度について解説。さらに外国人向け仲介等で実績のある(株)イチイ代表取締役の荻野政男氏が、外国人入居・管理のノウハウについて講演する。

 会場は、東京消防庁スクワール麹町(東京都千代田区)。参加希望者はホームページから申し込むこと。参加費は無料。定員(150人)に達し次第締め切る。問い合わせは同センター(電話03-3264-5901)まで。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。