不動産ニュース / 開発・分譲

2019/11/29

金沢エリアで4件目のビル開業へ/JR西

「JR金沢駅西第三NKビル」外観

 JR西日本不動産開発(株)は28日、金沢エリアで4件目となる開発ビル「JR金沢駅西第三NKビル」(石川県金沢市)を開業すると発表した。

 同ビルは、JR「金沢」駅徒歩5分にある金沢市の主要道路「けやき通り」に面している。鉄骨造地上8階建て、延床面積6,154平方メートル。1階はコンビニエンスストア、2~3階は貸会議室、4~8階はオフィスが入居する。

 12月11日に物販店舗を開業し、以降順次オフィス、貸会議室を開業する。

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テナント

事務所ビルや商業スペースの賃借人をいう。大型商業ビルにおいて、集客の中心となるのが「キーテナント」である。 テナントの業種構成や配置、賃料の設定などは、ビルの性格を決め、その収益性を左右する。

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