不動産ニュース / 開発・分譲

2020/1/9

「HARUMI FLAG」で新街区「SUN VILLAGE」第1期

「SUN VILLAGE」B棟(左)とA棟(右)外観

 三井不動産レジデンシャル(株)などディベロッパー10社(※)は、11日より「HARUMI FLAG」(東京都中央区)の新街区「SUN VILLAGE」第1期および「SEA VILLAGE」第2期の事前案内会を開始する。

 同プロジェクトは、分譲事業者と東京都が2020年東京オリンピック・パラリンピックの選手村として開発するもので、総開発面積約13万平方メートル。分譲・賃貸合わせて23棟の住宅棟(分譲住宅4,145戸、賃貸住宅1,487戸)と商業施設1棟などを建築する他、保育施設やシニア住宅等も整備し、人口約1万2,000人が暮らすまちづくりを目指している。

 「SUN VILLAGE」は、交通の要となるマルチモビリティステーションや商業施設に最も近い位置にあり、都心方面を望める街区。タワー棟(地上50階建て、733戸)を含む7棟(地上14~18階建て、総戸数1,822戸)で構成しており、3LDKを中心に2LDK~4LDKまで多様な世帯に対応するプランバリエーションを用意した。
 第1期ではA~D棟・F棟の一部住戸を販売。販売開始は3月下旬、販売戸数についても3月下旬に公表予定。予定価格は4,900万円台(2LDK)~2億2,900万円台(4LDK)、最多価格帯6,400万円台。専有面積61.06~116.58平方メートル。

 「SEA VILLAGE」は、5棟構成で総戸数686戸。全棟が海に面しており、平均専有面積は約98平方メートル。すでにA・B・D棟の一部住戸330戸を販売しており、第2期では、A・B・D棟に加えC・E棟の一部住戸を販売する。

 なお、これまでの販売状況は、18年10月のオフィシャルサイト開設後の物件エントリー数2万7,000件超、19年4月に開設した「HARUMI FLAGパビリオン」の見学者7,200組超。「SEA VILLAGE」「PARK VILLAGE」(第1期600戸、第1期2次340戸)の893戸に2,220組の登録申込を得ている。倍率は最高71倍、平均2.36倍。購入者の居住地は中央区、江東区、港区など計画地周辺エリアを中心に首都圏全域にわたっており、買い替え需要が約6割。年代は30・40歳代が中心。会社員が半数以上を占める一方で会社経営者・役員も27.5%となっている。都心にありながら緑あふれる街区設計、ゆとりある広さの住戸プラン、商業施設併設等の利便性の高さが評価されている。

 入居開始は、中層棟が23年3月下旬、タワー棟が24年9月下旬の予定。

「SUN VILLAGE」街区(奥側)

※三井不動産レジデンシャル(代表会社)、三菱地所レジデンス(株)、野村不動産(株)、住友不動産(株)、住友商事(株)、東急不動産(株)、東京建物(株)、NTT都市開発(株)、日鉄興和不動産(株)、大和ハウス工業(株)

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