不動産ニュース / 調査・統計データ

2020/1/23

19年の既存マンション、緩やかな価格上昇続く

 (株)東京カンテイは23日、2019年の三大都市圏における中古(既存)マンション70平方メートル換算価格と、その年別推移を発表した。

 19年の首都圏平均は3,709万円(前年比2.0%上昇)。都県別では、東京都5,003万円(同2.4%上昇)、神奈川県2,880万円(同0.4%下落)、埼玉県2,285万円(同0.6%上昇)、千葉県2,285万円(同2.3%上昇)。神奈川県で微減し、埼玉県でも上昇は鈍化したが、東京都の上昇幅が前年よりも拡大したことから、全体の水準を引き上げた。

 近畿圏は2,330万円(同6.5%上昇)となった。大阪府が2,537万円(同6.2%上昇)、兵庫県が2,043万円(同8.4%上昇)で、圏域中心部で実需・投資ニーズが高まっていることで価格上昇が続いた。

 中部圏は1,938万円(同6.7%上昇)。愛知県は2,106万円(同7.4%上昇)で、名古屋市中心部での実需・投資ニーズの高まりが圏域全体をけん引した。

 なお12月単月では、首都圏が3,744万円(前月比1.3%上昇)となった。東京都と神奈川県で上昇したものの、埼玉県と千葉県では弱含んでいる。近畿圏は2,401万円(同1.0%上昇)、中部圏は1,938万円(同0.8%上昇)だった。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。