ジャパン・ホテル・リート投資法人(JHR)は20日、2019年12月期決算を発表した。
当期(19年1月1日~12月31日)は、営業収益282億7,800万円(前期比0.1%増)、営業利益171億4,800万円(同4.7%減)、経常利益152億9,100万円(同5.7%減)、中間純利益152億9,000万円(同5.7%減)。1口当たり分配金は3,690円(同200円減)。
当期は、「ヒルトン東京お台場」など2物件を取得、期末時点の保有物件は43物件(取得価格合計約3,745億円)。
次期は、営業収益299億7,100万円、営業利益181億2,800万円、経常利益162億3,900万円、当期純利益162億3,800万円、1口当たり分配金3,750円を見込む。