不動産ニュース / 仲介・管理

2020/3/16

横浜・藤が丘に大型シェアハウス/共立メンテ

 (株)共立メンテナンスは13日、シェアハウス「URBAN TERRACE(アーバンテラス)藤が丘」(横浜市青葉区、総戸数86戸)を4月1日にオープンすると発表した。

 「URBAN TERRACE」は同社が手掛ける大型シェアハウスのブランド。コンセプトは大人の寛ぎの場で、ラウンジ等の充実した共用スペースが特徴。

 「藤が丘」はシリーズ4棟目。東急園都市線「藤が丘」駅から徒歩9分に立地。鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建て。シリーズ初となる男女別のフィットネスルームのほか、シアタールーム、コワーキングスペース等を用意。宅配ボックスも設置した。 居室にはエアコン、冷蔵庫、ベッド、机、椅子等を備え付け、入居時の負担を軽減する。

 賃料は、4万3,000円~4万8,000円。

「URBAN TERRACE藤が丘」のシアタールーム(左)とラウンジ(右)イメージ

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

コワーキングオフィス

独立して働く人々が共同利用しながら働く事務所。そのような場所を「コワーキングスペース」ということもある。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。