不動産ニュース / その他

2020/5/12

横浜と仙台で地域間イノベーション創出を支援

「G Innovation Hub Yokohama」内観
「enspece」内観

 リストプロパティーズ(株)が運営するシェアオフィス・コワーキングスペース「G Innovation Hub Yokohama」(横浜市中区)と、エンスペース(株)が運営する同「enspece」(仙台市青葉区)は12日、横浜市と仙台市の地域ビジネスコミュニティ連携を目的に業務提携した。

 横浜エリア、東北エリアにおける新規ビジネス開拓時のネットワークマッチングの相互活用や、両施設の相互利用など、入居者が地域を超えて活動できる体制を構築し、地域間イノベーションの創出を生み出すためのビジネスエコシステム形成。地域企業へのサポート体制を強化する。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。