不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2020/8/12

増収減益/ハウスドゥ20年6月期

 (株)ハウスドゥは12日、2020年6月期決算(連結)を発表した。

 当期(19年7月1日~20年6月30日)は、売上高328億7,800万円(前期比4.2%増)、営業利益18億9,300万円(同40.0%減)、経常利益17億1,600万円(同42.8%減)、当期純利益10億3,000万円(同48.6%減)。

 フランチャイズ事業は、オンラインを活用した集客および営業活動に注力。業務効率および生産性が向上し、新規加盟契約数は133件、累計加盟契約数は643件となった。また、スーパーバイザーの加盟店フォロー体制の強化や各種新規サービスの拡充を進め、新規開店店舗数は140店舗、累計開店店舗数は556店舗に。その結果、売上高28億7,700万円(同4.2%増)、セグメント利益18億100万円(同7.4%増)を計上した。

 ハウス・リースバック事業は、不動産を有効活用し、老後の生活資金や事業資金への活用などさまざまなニーズに応え、新規に634件を取得、729件を再売買した。累計保有不動産は217件。売上高は152億100万円(同8.7%増)、セグメント利益は19億6,800万円(同5.2%減)となった。

 不動産売買事業は、直営店エリアの仲介顧客ニーズに合った物件の仕入れ強化に注力。一方で、コロナ禍の影響による住宅設備や建築資材の納期・引き渡しの遅延が発生し、取引件数は334件(同16.7%減)にとどまった。売上高は70億9,900万円(同21.5%減)、セグメント利益は3億3,600万円(同56.8%減)。

 次期は、コロナの影響により先行きが不透明であることを踏まえ、レンジ形式で開示。売上高339億7,600万~375億3,200万円、営業利益27億1,300万~35億1,200万円、経常利益25億~33億円、当期純利益16億5,000万~21億7,800万円を見込む。

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リースバック

不動産を売却し、その買い主から当該不動産を賃借する方法。英語のLeaseback。

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