不動産ニュース / 開発・分譲

2020/10/23

Re-Seed機構で資金調達しビルを省エネ改修

 (株)ボルテックスは22日、(一社)環境不動産普及促進機構(Re-Seed機構)が出資する投資事業有限責任組合を通じて、自社ビル3棟を対象とした省エネルギー改修事業のための資金調達を行なったと発表した。

 同社が区分オフィス事業で仕入れた物件へ行なっている資産価値向上や環境性能への配慮のためのバリューアップ事業が、環境不動産の形成促進に寄与すると認められたもの。

 対象となるのは、同社が保有する「VORT南青山」(東京都港区)、「VORT銀座イースト」(東京都中央区)、「VORT芝大門」(東京都港区)。ビル全体の空調整備、LED照明への交換、共用部照明のLED化を実施する。

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お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。