不動産ニュース / 開発・分譲

2021/1/13

東建、横浜青葉IC近くに物流施設。すでに入居内定

「(仮称)T-LOGI横浜青葉」外観イメージ

 東京建物(株)は13日、物流施設開発事業「(仮称)T-LOGI(ティーロジ)横浜青葉」(横浜市都筑区)に着工。すでに、国内大手物流会社の一括賃借・入居が内定したと発表した。

 東名高速道路「横浜青葉」IC約3km、横浜市営地下鉄グリーンライン「川和町」駅徒歩10分に位置。敷地面積約7,793.06平方メートル、延床面積約1万7,053平方メートル、鉄骨造地上4階建てとなる。竣工は2022年1月、開業は同年2月の予定。

 併せて、埼玉県加須市においても、新規の物流施設用地を取得したことを公表。「(仮称)T-LOGI加須」は、敷地面積約1万3,778.35平方メートル。22年冬頃の開業を予定している。

 今後、関東圏のみならず国内主要物流集積地を中心に立地を厳選し、「T-LOGI」シリーズの開発を積極展開していく。

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