不動産ニュース / 開発・分譲

2021/3/26

川崎で18棟目の都市型商業施設/野村不

「GEMS川崎」外観

 野村不動産(株)と野村不動産コマース(株)は、都市型商業施設「GEMS川崎」(川崎市川崎区)を30日に開業する。GEMSシリーズの18棟目。

 JR各線「川崎」駅から徒歩4分、京急線「京急川崎」駅徒歩3分に立地。敷地面積約233平方メートル。鉄骨造一部鉄筋コンクリート造地上9階地下1階建て。オフィスワーカーや周辺住民のニーズに応えるグルメタワーとして、川崎エリアの人気店を中心に多様なジャンルの飲食店で構成した。開業時の入居テナントは、地元のホルモン焼専門店がプロデュースした「川崎大衆肉酒場 満天おさやん!」など5店舗。

 感染症対策として、施設共用部や各店舗の壁、什器に抗ウイルス・抗菌コーティングを実施する。

 今後は、4月に「GEMS中目黒プロジェクト」(東京都目黒区)、7月に「GEMS六本木プロジェクト」(東京都港区)をオープンする予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。