不動産ニュース / IT・情報サービス

2021/4/20

ハウスドゥ、IoT機器を標準装備した住宅を販売

 (株)ハウスドゥは19日、IoT機器を標準装備した住宅「スマートDOホーム」の販売を開始した。

 エアコンや照明といった家電のほか、玄関カギやカーテン、シャッターの開閉等について、専用のスマートフォンアプリや音声で操作できる。スマートホーム機器はタッチディスプレイで集中管理が可能。高齢者の同居などの場合は、カメラを設置してセキュリティを強化するなど、ライフスタイルに合わせた機器をカスタマイズすることもできる。

 今後は、同商品を同社グループで供給する新築住宅の標準仕様とし、モデルハウス第1号は5月中旬に完成の予定。直営店での提供を本格化し、加盟店へのサービス展開を図っていく。

「スマート DO ホーム」はスマート家電・機器を標準装備

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。