不動産ニュース / 調査・統計データ

2021/7/7

名古屋で最も人気な駅は「新栄町」/アットホーム

 不動産情報サービスのアットホーム(株)は7日、「アットホーム人気の駅ランキング 名古屋市編」を公表した。「不動産情報サイト アットホーム」において賃貸居住用物件のPV数が多い名古屋市内の駅をまとめた。調査対象は144駅。

 総合1位となったのは、名古屋市営地下鉄東山線の「新栄町」駅(東区)。「名古屋」駅まで約8分、「栄」駅まで約2分と交通アクセスが良く、飲食店やコンビニも充実しているなど利便性が高いエリア。2位は「鶴舞」駅(中区)、3位は「今池」駅(千種区)だった。

 間取り別では、シングル向き(ワンルーム~1DK)は1位「新栄町」駅、2位「今池」駅、3位「一社(いっしゃ)」駅(名東区)。カップル向き(1LDK~2LDK)は1位「鶴舞」駅、2位「新栄町」駅、3位「高岳(たかおか」駅(東区)。ファミリー向き(2LDK以上)は1位「一社」駅、2位「上社」駅(名東区)、3位「本郷」駅(名東区)の順となった。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。