不動産ニュース / 政策・制度

2021/7/16

グリーン住宅P、6月の申請は新築で1万4,494戸

 国土交通省は16日、「グリーン住宅ポイント制度」について、6月末時点での実施状況を公表した。

 ポイントの申請受付状況は、新築が1万4,494戸(累計2万1,721戸)、既存が102戸(同168戸)、リフォームが1万242戸(同1万4,769戸)、賃貸が531戸(同624戸)で、合計が2万5,369戸(同3万7,282戸)。

 審査の結果、発行した戸数とポイントは、新築が4,607戸・18億5,340万ポイント(同6,786戸・27億8,020万ポイント)、既存が28戸・840万ポイント(同29戸・870万ポイント)、リフォームは1,163戸・1億1,585万4,000ポイント(同1,418戸・1億4,086万1,000ポイント)、賃貸は0戸・0ポイント(同0戸・0ポイント)。合計で5,798戸・19億7,765万4,000ポイント(同8,233戸・29億2,976万1,000ポイント)となった。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆