不動産ニュース / 開発・分譲

2021/7/26

府中で多彩なシェアスペース併設のホテル

「ホテルケヤキゲート 東京府中」外観
ツインルーム内観

 スターツコーポレーション(株)は、「ホテルケヤキゲート 東京府中」(東京都府中市、客室数156室)を27日に開業する。21日、報道陣に内部を公開した。

 京王線「府中」駅から直通の「府中スカイナード(ペデストリアンデッキ)」でつながる敷地を利活用する府中グリーンプラザ敷地活用事業。2018年2月に同社が公募型プロポーザルの事業者として選定され、同年3月に府中市と基本協定を締結。まちのにぎわい創出を目的に、ホテルを始め、商業店舗、コワーキングオフィス等を含む複合施設として開発を進めてきた。敷地面積約1,092平方メートル、延床面積約5,824平方メートル、鉄骨造地上8階建て。

 3~8階をホテルとし、シングル(112室、約15平方メートル)、ダブル(24室、約16平方メートル)と中心に全4タイプを用意。テレビに館内案内やレストランの混雑状況等の情報を集約。また一部の開口部を天井から床まで確保し、地上のけやき並木通りの緑がよく見えるようにした。運営はスターツホテル開発(株)が担う。

 1階にはドラッグストアやカフェを誘致。2階には、スターツアセットマネジメント(株)とまちづくり会社ドラマチックが共同で企画・開発した、コワーキングスペース等で構成する「LIGHT UP LOBBY」を設置する。コワーキングはドロップインで1時間当たり550円(税込み)。オールデーメンバーは1万4,300円(税込み、別途初期事務手数料1万1,000円)。
 また、従前の旧グリーンプラザで長年愛されたカフェがプロデュースしたカフェスペース「marble(マーブル)」が出店するほか、シェアキッチンや書店、レコード店、ギャラリー、ミーティングルームなど多彩な機能を持たせる。将来的には、コワーキング、シェアキッチンなどの各会員の交流を促すイベントを定期的に企画・開催していく予定。

「LIGHT UP LOBBY」内観。右の机がコワーキングスペース、左がカフェ、奥に書店、レコード店、ギャラリーがある
2階の朝食会場。一角をLIGHT UP LOBBY主催のワークショップ等に使用する予定

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人身売買被害者からホテル経営者へ(前編)~どん底生活からのアメリカンドリームストーリー」を更新しました。
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コンテナに押し込められいつ買われるのかとおびえる日々から、どのようにして大逆転を果たしたのか。半生を振り返る。