不動産ニュース / その他

2021/8/25

横浜と西日暮里のマンションが完売/オープンH

「オープンレジデンシア横浜」外観イメージ

 (株)オープンハウスは25日、分譲マンション「オープンレジデンシア横浜」(横浜市西区、総戸数86戸)、「オープンレジデンシア西日暮里ステーションフロント」(東京都荒川区、総戸数33戸)が完売したと発表した。

 「オープンレジデンシア横浜」は、JR各線・東急東横線等「横浜」駅徒歩10分に立地。敷地面積1,162.15平方メートル、鉄筋コンクリート造地上11階建て。間取りは1LDK~3LDKで、専有面積は35.79~64.60平方メートル。竣工は2022年5月下旬、引き渡しは同年6月下旬の予定。
 今年1月23日に販売を開始。販売価格は3,618万~7,198万円。商業施設等が揃う横浜駅前エリアやみなとみらいエリアが生活圏となる利便性の高い立地で、再開発でさらなる発展が期待できる点が30歳代の単身・二人世帯を中心に評価された。

 「オープンレジデンシア西日暮里ステーションフロント」は東京メトロ千代田線「西日暮里」駅から徒歩2分、JR 山手線・京浜東北線「西日暮里」駅から徒歩3分に立地。敷地面積244.49平方メートル、鉄筋コンクリート造地上14階て。間取りは1LDK~3LDKで、専有面積は32.57~70.03平方メートル。竣工は22年10月下旬、引き渡しは同年11月下旬の予定。
 今年4月24日に販売を開始。販売価格は3,880万~8,080万円。「谷中銀座商店街」や商業施設、病院等が集積する住環境と、全邸角住戸の開放的なプランニング等が多世代の単身・二人世帯に評価された。

「オープンレジデンシア西日暮里ステーションフロント」イメージ

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。