不動産ニュース / 開発・分譲

2021/8/31

大阪・摂津で物流施設開発/サンケイビル

「(仮称)摂津物流計画」イメージパース

 (株)サンケイビルは31日、物流施設「(仮称)摂津物流計画」(大阪府摂津市)の開発に着手したと発表した。

 近畿総合リース(株)との共同事業。近畿自動車道「摂津北IC」から約1.2kmで、大阪都心部に加え京都・神戸エリアへのアクセスも良い立地。大阪モノレール「摂津」駅から徒歩6分と、通勤利便性にも優れ、雇用確保の面でも優位性がある。

 敷地面積は約7,316平方メートル、鉄骨造地上4階建て、延床面積は約1万4,773平方メートル。バース15台、トラック待機場7台を整備。天井高5.5m、床加重1.5t/平方メートルというスペック。シングルテナント型物流施設として開発する。

 竣工は2022年9月の予定。

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2023/12/1

「海外トピックス」更新しました。

老朽化した公共施設の一時利用進む【フランス】」配信しました。
近年のフランスでは、公共施設の老朽化に伴う再開発が活発です。ただ、建設を始めるまでには時間を要します。その間、建物を無駄にしておくのはもったいないと、住宅やイベント会場などさまざまな用途で有効活用する取り組みが増えつつあります。