不動産ニュース / 開発・分譲

2021/9/9

横浜・生麦駅近くでコンパクトマンション

「ヴェレーナブリエ横浜生麦」外観イメージ

 大和地所レジデンス(株)は9日、分譲マンション「ヴェレーナブリエ横浜生麦」(横浜市鶴見区、総戸数54戸)のモデルルームオープンを発表した。

 「ヴェレーナブリエ」シリーズは、駅近くの立地で展開する、専有面積最大50平方メートル、間取り1LDK~2LDKのコンパクトマンション。無償カラーセレクト「ONE's STYLE」などでユーザーが自分好みの空間をセレクトできる仕様としている。「横浜生麦」が3物件目。

 京急本線「生麦」駅徒歩3分に立地。敷地面積647.92平方メートル、延床面積2,769.55平方メートル、鉄筋コンクリート造地上11階建て。

 住戸の間取りは1LDK~2LDK、専有面積は35~53平方メートル台。浴室にはミストサウナ、食器洗い乾燥機を標準装備、また全住戸にウォークインクロゼット、シューズインクロゼットを採用した。クロスやキッチンの天板やパネルなどのセレクトを可能としている。

 第1期1次の販売戸数や価格は未定。

 竣工は2022年12月、入居開始は23年1月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。