不動産ニュース / 開発・分譲

2021/10/15

目黒にオープンイノベーションオフィス

「SENQ(センク)目黒」イメージ

 中央日本土地建物(株)は、オープンイノベーションオフィス「SENQ(センク)目黒」(東京都品川区)を11月1日、開業する。

 JR線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線「目黒」駅徒歩3分に立地。個室(13室、定員2~7人)のほか、コワーキングスペース(48席)、Web会議やリモートワークなどに適したソロブース(26室)などで構成する。

 個室は家具付きで貸し出す。コワーキングスペースエリアにはラウンジスペース、ダイニングスペースなどを設置。共用部として貸し会議室(定員10人)、ミーティングブース3室(各定員4人)、独立型ワークブース(同3人)も用意する。エントランスには受け付けも備え、平日20時までスタッフが常駐、来客対応などを行なう。

この記事の用語

コワーキングスペース

属性の異なる人々が共同で利用し、相互に交流することのできる仕事場。英語のcoworking space。業務のための場所を共有するだけでなく、利用者間の交流が生まれるところに特徴がある。また、交流を促すための行事などが実施される場合もある。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。