不動産ニュース / 開発・分譲

2021/10/21

ビル専有部に太陽光発電所由来の生グリーン電力を導入

 セガサミーホールディングス(株)、住友不動産(株)、東京電力エナジーパートナーズ(株)の3社は20日、新設太陽光発電所由来の「生グリーン電力」をセガサミグループ本社の専有部に導入すると発表した。

 セガサミーGでは、2018年にグループ20社の拠点を環境性能の高い「住友不動産大崎ガーデンタワー」(東京都品川区)に集約統合。3割強のエネルギー削減を実現した。今回、環境保全やさらなるCO2排出量の削減に向け、住友不動産に協力を依頼。住友不動産と東京電力EPが、専有部に太陽光発電所を新設し、再エネ発電総量増加に直接寄与する生グリーン電力を導入する手法を企画・開発。環境先進企業向けプラン「サンライトプレミアム」を活用した「追加性を有する生クリーン電力」の国内初導入を決定した。

 生グリーン電力とは、発電所から直接、「みなし」ではなく電気として使用するため需要者に直接送られたグリーン電力。サンライトプレミアムでは、小規模の太陽光発電施設を中心に複数新設し、太陽光由来の電気と環境価値を顧客に提供。使用電力の一部を同プランの電力で賄うことで、CO2排出量を削減できる。また、国内での再エネ電源の開発を促す「追加性」にも対応した。

 セガサミーGでは、太陽光発電で賄えない夜間等は、非化石証書を活用することで社の使用電力を実質的に100%グリーン電力化していく。導入開始は12月の予定。

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