不動産ニュース / 開発・分譲

2021/11/9

尾道市の公園活用で事業候補者に選定/マリモ

 (株)マリモホールディングスは9日、同社を代表企業とし、ひろぎんエリアデザイン(株)(広島市中区、代表取締役社長:前田 昭氏)、(株)瀬戸内ブランドコーポレーション(広島市中区、代表取締役社長:井坂 晋氏)からなる3社で「シトラスパーク活用事業」(広島県尾道市)に係る公募型プロポーザルに参加し、事業候補者に選定されたと発表した。

 マリモホールディングスは10年ビジョンとして、社会課題の解決を目的とした事業を推進する、「ソーシャルビジネスカンパニー」への進化を目指している。

 今後は3社で、2015年12月より休園している「シトラスパーク」の再生を推進すると共に、観光等を通じた地域間交流の促進や、尾道市瀬戸田町エリアの事業・雇用創出に貢献していく。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。