不動産ニュース / 開発・分譲

2021/12/14

錦糸町で「京成リッチモンドホテル」の2号店

「京成リッチモンドホテル東京錦糸町」外観
モデレートルーム内観

 京成電鉄(株)、ロイヤルホールディングス(株)が共同で設立したケイ・アンド・アール・ホテルデベロップメント(株)は16日、「京成リッチモンドホテル東京錦糸町」(東京都墨田区、客室数175室)を開業する。

 JR総武線・東京メトロ半蔵門線「錦糸町」駅より徒歩5分に立地。敷地面積約757平方メートル、延床面積約6,100平方メートル、地上12階建て。同社が展開する宿泊主体型ホテル「京成リッチモンドホテル」の2号店となる。

 「洗練された都会のオアシス」をテーマに、インテリアに花や草木に由来した自然のイメージを採り入れた。客室は、モデレートタイプ(125室、約17平方メートル)、ツイン(28室、約26平方メートル)、コーナーツイン(10室、約29平方メートル)など全5タイプを用意。ツインとコーナーツインは、バス・トイレ・洗面所を独立させた。

 3号店については、東京都墨田区で2022年3月に開業する予定。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。