不動産ニュース / 開発・分譲

2022/1/7

横浜の省エネ分譲住宅を発売/ウスイH

「ベルガーデン磯子区森五丁目」イメージ

 ウスイホーム(株)、(株)ベルテックスは、分譲住宅「ベルガーデン磯子区森五丁目」(横浜市磯子区、総戸数6戸)の販売を開始。1月8~10日に現地販売会を実施する。

 京急本線「屏風浦」駅徒歩11分、JR「磯子」駅徒歩24分に位置。今回の販売戸数は5戸。土地面積は100.04~100.56平方メートル、建物面積は95.95~97.30平方メートル、木造2階建て。間取りは3LDK~4LDK。

 建物は、フラット35S(金利A)プランに対応した省エネ住宅。新たな生活様式に対応するため、仕事部屋としても使えるワークスペースを確保する他、家族が集まるリビングにもカウンターを設置。リビング・ダイニングは天井高約2.7mに2.2mのハイサッシを導入、開放感を創出する。また、シューズインクローゼットやパントリー、リネン庫などの収納スペースも充実させた。

 販売価格は4,580万~4,780万円。竣工は2022年5月、入居開始は同年6月の予定。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。