不動産ニュース / その他

2022/1/7

ホテルをサテライトオフィスとして提供/東京都

 東京都はこのほど、宿泊施設を活用したサテライトオフィスの提供事業において、1月11日から3月18日に提供できる宿泊施設について公表した。

 対象となる宿泊施設は、区部では「コンフォートホテル東京清澄白河」「ホテルアークタワー高円寺」など15施設。多摩地域では「パレスホテル立川」「ビジネスホテルシティテル府中」など17施設。

 利用可能時間は原則8~19時で、利用料は1日1室1,000円(税込み)。1日当たり区部・多摩地域それぞれ100室までで、先着順に受け付ける。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

サテライトオフィス

本拠地から離れた場所に設置する小規模な事務所。サテライト(satellite)は「衛星」を意味する英語であるが、サテライトオフィスは和製英語である。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。