不動産ニュース / 仲介・管理

2022/1/13

横浜の貸会議室を2フロアに拡張/サンフロ不

 サンフロンティア不動産(株)の連結子会社であるサンフロンティアスペースマネジメント(株)は13日、貸会議室「ビジョンセンター横浜」(横浜市西区)を拡張、2月25日にオープンすると発表した。

 同施設は、JR東海道線他「横浜」駅徒歩5分に立地。現状の1フロアを新たに1フロア増床。2フロア・合計1,400平方メートルの大型貸会議室とする。

 Web会議やオンライン配信などの貸会議室ニーズの高まりをうけ、1フロア・5室を拡張し、全15室とする。これにより、6名から最大245名までの会場を用意できるようにした。

 またリニューアルに当たり、専有型の高速インターネット回線を導入し、ライブ配信やオンラインセミナーへの対応も可能になった。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。