不動産ニュース / 開発・分譲

2022/2/8

自由が丘ピーコックストア跡地に出店/イオンモール

「(仮称)自由が丘二丁目計画」外観イメージ

 イオンモール(株)は7日、「ピーコックストア自由が丘店」(東京都目黒区)跡地に商業施設「(仮称)自由が丘二丁目計画」を出店すると発表した。

 東急東横線・大井町線「自由が丘」駅徒歩2分に位置。敷地面積約3,500平方メートル、延床面積約9,500平方メートル、鉄骨造地上4階地下2階建て、総賃貸面積約5,000平方メートル。2023年秋の開業を目指し建築着工済。

  “小径のGreen Hill (緑の丘)”を建物コンセプトに、緑豊かな環境を創出する。施設内には、「スーパーマーケット」を出店する予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。