不動産ニュース / 開発・分譲

2022/3/4

三菱商事都市開発、大阪で関西圏4件目の物流施設

 三菱商事都市開発(株)は3日、大阪市平野区で物流施設開発用地を取得したと発表した。

 計画地は、近畿自動車道「八尾」ICより約2.0kmに立地。JR関西本線「加美」駅徒歩約13分、JRおおさか東線「新加美」駅徒歩約13分で、周辺人口も多いことから雇用確保の観点でも優位性のある立地。

 敷地面積は約1万192平方メートル。延床面積は約1万9,200平方メートル(予定)。着工は2023年夏、竣工は24年夏の予定。

 今回の開発は、同社における関西圏4件目の物流施設で、完成すると関西圏での物流施設延床面積は約5万5,000坪となる見込み。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。