不動産ニュース / 開発・分譲

2022/3/8

「高田馬場」駅徒歩1分にホテル/相鉄G

「相鉄グランドフレッサ 高田馬場」外観

 (株)相鉄ホテルマネジメントは7日、ホテル「相鉄グランドフレッサ 高田馬場」(東京都新宿区、総客室数252室)を4月1日に開業すると発表した。

 JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線「高田馬場」駅から徒歩1分に立地。鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造地上12階地下1階建て、延床面積9,961.93平方メートル。

 客室は14.3~28.1平方メートル。スマートフォンのアプリを用いて解錠できるようにし、ルームキーを不要とする。全館浄水システムを導入することで、洗面台やシャワー等から出るすべての水を浄水とする。

 宿泊代金を含め、決済はキャッシュレス限定。1室当たりの宿泊料金は、ダブル・ツインいずれも7,000円~(2名利用時)。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。