不動産ニュース / 仲介・管理

2022/5/2

大阪・吹田で大型シェアハウス/共立メンテナンス

ワークラウンジ

 (株)共立メンテナンスは4月27日、大型シェアハウス「URBAN TERRACE(アーバンテラス)緑地公園」(大阪府吹田市、全58室)をオープンしたと発表。URBAN TERRACEシリーズとしては、大阪初の物件となる。

 阪急千里線「関大前」駅より徒歩約11分、北大阪急行電鉄「緑地公園」駅徒歩約10分に立地。建物は鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建て。

 “働く大人が豊かになれる場所”をコンセプトに、同物件では(株)シェア180と協同企画を実施。おしゃれなラウンジや充実した共用スペースを備えた。

 在宅ワークやオンライン授業の増加に対応するため、完全個室・半個室タイプのワークスペースを設置。また、入居者同士で交流できるラウンジスペースはウッディな空間とし、共同キッチンも設けた。

 その他、ランニングマシーンやホームジム、ヨガマットを配置したフィットネスルームも用意し、心身の健康を保つ充実した暮らしを提供する。

 居室にはベッドや机、冷蔵庫、エアコン、Wi-Fi等を用意。賃料は1月当たり3万1,000円~。別途、管理費(6,000円/月)と水道・光熱費(1万円/月)が必要となる。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。