不動産ニュース / その他

2022/5/12

赤坂の大規模再開発、「東京ワールドゲート赤坂」に

街区完成イメージ

 森トラスト(株)とNTT都市開発(株)は12日、共同で推進する大型複合再開発「(仮称)赤坂二丁目プロジェクト」(東京都港区)の街区名称を「東京ワールドゲート赤坂」に、建物名称を「赤坂トラストタワー」に決定したと発表した。

 開発地は、赤坂ツインタワー跡地を中心とした敷地面積約1万5,750平方メートル。延床面積約22万平方メートル。鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造一部鉄筋コンクリート造地上43階地下3階建て。先進的なオフィスを中心に、ホテル・サービスアパートメント、店舗、歴史文化発信施設などで構成する。

 オフィスフロアは、一部スケルトン天井、OAフロア仕上げで内装デザインの自由度を高めた「クリエイティブフロア」とし、専用部内屋外テラスや内部階段設置などにも対応する。

 第1期竣工・開業は2024年8月、第2期竣工は25年10月の予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。