不動産ニュース / その他

2022/6/2

「新宿パークタワー」共用部の使用電力を実質再エネ化

「新宿パークタワー」外観

 東京ガス不動産(株)は1日、同社が保有する「新宿パークタワー」(東京都新宿区)の共用部に実質再生可能エネルギー電気を導入したと発表した。

 同社は「災害に強いまちづくりの推進」「一人ひとりに寄り添う魅力的な毎日の創出」「環境にやさしい不動産の実現」の3つのマテリアリティを基に、ESG型不動産開発事業を推進している。
 今回その具体的な施策として、同ビルにおいてトラッキング付きFIT非化石証書を購入することで、共用部での使用電力を実質再生可能エネルギー化した。今後はテナント専有部での導入も目指し、顧客と共に脱炭素社会の実現に寄与していく。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆