不動産ニュース / 開発・分譲

2022/6/6

FJネクスト、横浜で1Kマンション90戸を発売

「ガーラ・ステーション横濱大通り公園」完成予想図

 (株)FJネクストホールディングスは6日、分譲マンション「ガーラ・ステーション横濱大通り公園」(横浜市中区、総戸数90戸)を発売した。

 横浜市営地下鉄ブルーライン「坂東橋」駅より徒歩2分など。敷地面積は405.25平方メートル。建物は鉄筋コンクリート造11階建て、延床面積3,053.28平方メートル。間取りは1K、専有面積は21.68~24.00平方メートル。販売価格は2,410万~2,670万円、最多価格帯は2,500万円台。

 4駅4路線が利用可能であり、近隣主要エリアへのアクセス性の高さが特徴。物件周辺には飲食店やスーパーマーケット、地元商店街などの生活利便施設も集積している。専有部は、カードキーシステムを導入したセキュリティの高さや、全住戸二重床・二重天井を採用したことによる遮音性など、基本的なスペックの高さも特徴となる。

 竣工は2022年9月下旬の予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年4月号
市場を占う「キーワード」
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。