不動産ニュース / IT・情報サービス

2022/6/29

エフステージ、内見予約・AI査定システムを導入

 既存マンションの買取再販を手掛ける(株)エフステージは28日、不動産DX推進戦略の一環として、自社開発した内見予約システムと、AI査定システムの導入を開始した。

 内見予約システムは、仲介業者が24時間365日、物件確認・内見予約が可能なWebシステム。内見予約の手間を削減し案内の機会損失がなくなるほか、受電対応の削減、鍵の置き場所の伝達や資料送付の自動化で社内の業務効率化にもつなげる。5月より運用を開始し、現在1,100人以上の仲介業者が利用登録している。今後は、さらなる認知度向上、登録数増加に向けた改善対策を進め、来年にも外部へのサービス提供へつなげていく。

 AI査定システムは、物件の基本情報(マンション名や専有面積等)を入力し、相場価格を算出する。一般的な不動産ポータルサイトから収集した価格相場ではなく、リノベーション工事によるバリューアップ幅まで加味して価格推定を行なうのが特長。同システムにより、営業担当者ごとに差が出やすい査定価格の「社内標準」を定めていく。今後はAI査定の精度を上げ、エンドユーザー向けの直接買取サービスの構築の取り組みを目指す。

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