不動産ニュース / 開発・分譲

2022/8/24

間取り変更可能な戸建住宅をリニューアル

「ココカラオリジナル」外観

  一建設(株)は23日、2019年3月より供給している戸建住宅「ココカラオリジナル」を10月にリニューアルすると発表した。

 「ココカラオリジナル」は、ライフスタイルが多様化するなか、一人ひとりの“家のカタチも多様化するべき”をコンセプトとする商品。家族構成や子供の成長に合わせて間取りを変えられるのが特徴。

 リニューアルでは同社オリジナルのハイキューブ工法から木造軸組工法に変更。一般的な工法に切り替えることで、木材の高騰や資材不足へ対応する選択肢を増やし、また、建築確認申請に要する時間を含め事業期間を短縮。事業エリアを全国に拡大していく。

 現在、神奈川県厚木市で開発している「ココカラオリジナル」は、敷地面積109.85平方メートル。木造2階建て、延床面積98.53平方メートル。間取りは2LDKで、予定販売価格は2,780万円~。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。