不動産ニュース / 開発・分譲

2022/9/6

タカラL、甲府で分譲マンションを発売

「レーベン甲府丸の内 GRAVIE」外観イメージ

 (株)タカラレーベンは6日、分譲マンション「レーベン甲府丸の内 GRAVIE」(山梨県甲府市、総戸数78戸)を8月26日に発売したと発表した。

 同物件は、JR「甲府」駅より徒歩10分に位置。敷地面積約1,512平方メートル、鉄筋コンクリート造地上14階建て。行政・金融・商業・文教施設が揃う「丸の内アドレス」に新築分譲マンションが供給されるのは8年ぶり。同社としては、甲府で2棟目の分譲マンションとなる。

 住戸は全戸南向きで、専有面積は60.34~90.55平方メートル、間取りは2LDK・3LDK。全戸に同社オリジナルのウォーターシステム「ルイックプロジェクト」を採用する。共用部には、Wi-Fi完備のラウンジやテレワークルーム、ランドリールーム等を用意し、入居者の利便性を高める。

 第2期販売は9月下旬に開始する予定。販売戸数・価格は未定。竣工は2024年2月下旬、引き渡しは24年3月下旬を見込む。

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