不動産ニュース / イベント・セミナー

2022/9/27

物流不動産の現状やマーケットをテーマにセミナー

 日本物流不動産評価機構推進協議会は、10月18日に「不確実な変化の時代と物流不動産」と題したセミナーを開催する。

 2部構成。第1部では、国土交通省総合政策局物流政策課長の平澤崇裕氏が「物流分野の現状と取組について」をテーマに基調講演を行なう。またESRリートマネジメント(株)代表取締役社長の渡邉和彦氏が「今昔の倉庫・物流不動産事情と今後のマーケットをどう見るか?」について講演する。
 第2部では、(株)三菱UFJ銀行企画審査部不動産審査室調査役の加藤雄一氏、日本通運(株)取締役常務執行役員の古江忠博氏が登壇予定。

 時間は13時30分から。参加費用は、会場参加が7,000円、オンライン参加(Zoom)が3,000円。定員は、会場100名、オンライン500名。申し込みはホームページから。

 詳細は同協議会事務局まで電話(電話番号:03-3457-9031)で問い合わせ(担当:早﨑(はやざき)・鴫原(しぎはら))。

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座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。