不動産ニュース / 開発・分譲

2022/10/4

栗平駅に個人向けワークスペース/小田急不

 小田急不動産(株)は1日、個人向けワークスペース「ODAKYU RENTAL SPACE 栗平」(川崎市麻生区)をオープンした。

 小田急多摩線「栗平」駅改札横に、ドロップイン形式のレンタルスペースを設置。本厚木エリア、海老名エリアに続く3拠点目となる。Web会議が可能な完全個室のボックスタイプ(5室)、作業がしやすい広めのテーブル幅で天井がオープンスタイルのブースタイプ(3室)の計8室を設けた。

 小田急沿線の駅近接の立地に個室ワークスペースを拡充し、Web会議や業務上の作業といったビジネスシーンやプライベートの利用に対応していく。

「ODAKYU RENTAL SPACE 栗平」施設内
個室タイプ

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。