不動産ニュース / 調査・統計データ

2022/10/21

仲介担当者の約8割が「鍵取り物件は内覧候補から外す」

 (株)ライナフは21日、WEBアンケート調査「内覧時の入室方法に関する実態調査」の結果を公表した。同社のIoTサービス「スマート内覧」を利用している不動産仲介事業者の担当者614人を対象としたアンケート。調査期間は8月27~28日。

 専有部の内覧に際し、「最も面倒な入室方法は?」という質問に対しては、76%が「近隣業者や管理会社への鍵取り」と回答。その理由については、「時間のムダ」がトップ。「返却や預かりの手間が面倒」、「ルートや日時調整が難しく急な内覧要請に対応できない」といった声も挙がった。また、「鍵取り物件を内覧候補から外したことがあるか」という問いには、50%が「たまにある」、28%「よくある」と回答した。

 「専有部の入室方法」については、612人の回答者のうち564人が「現地キーボックス」と回答。「ダイヤル式の簡易ドアロック」(205人)、「近隣業者や管理会社への鍵取り」(167人)が続いた。

 「内覧する際に管理会社とのやり取りで面倒なもの」については、73%が「電話+FAX」と回答。「手間・工数がかかる」、「FAXが面倒」、「時間がかかる」などが理由として挙がった。

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内覧

一般の人への公開に先立って、限定した人々に非公式に披露すること。展覧会やイベントにおいて行なわれる場合が多いが、販売予定のマンション等を、あらかじめ登録した者などの見学に供することも内覧である。     「内見」とはほぼ同じ意味で使われている。

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