不動産ニュース / 開発・分譲

2022/10/24

茨城・牛久市で全戸南向きのマンション

「レーベンひたち野うしく GRAND CODE」外観

 (株)タカラレーベンは24日、分譲マンション「レーベンひたち野うしく GRAND CODE」(茨城県牛久市、総戸数72戸)の販売を6日より開始したと発表した。

 JR常磐線「ひたち野うしく」駅から徒歩6分に立地。敷地面積約1,936平方メートル。鉄筋コンクリート造地上15階地下1階建て。間取りは3LDK・4LDK、専有面積は70.80~90.86平方メートル。全戸南向きで、平均専有面積80平方メートル超。エントランスホールにはWi-Fiを設置する。

 徒歩1分にあるスーパーマーケット「ヨークベニマル」へアクセスする直通敷地内通路を用意。各フロアに入居者専用カートを備え、買い物後はそのままカートでマンションに戻れるようにする。

 12月上旬に第2期販売を行なう予定。販売戸数、価格は未定。

 竣工は2024年2月下旬、引き渡しは同年3月下旬。

 なお、同駅周辺で新築マンションが分譲されるのは、約7年ぶり。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。