不動産ニュース / 開発・分譲

2022/11/16

西東京市でシェアカウンター採用の建売住宅

「マインドスクェア保谷 アイムス」外観イメージ

 (株)中央住宅はこのほど、戸建分譲住宅「マインドスクェア保谷 アイムス」(東京都西東京市、全9棟)の販売を開始した。

 西武池袋線「保谷」駅から徒歩18分に立地。木造2階建て、ツーバイフォー工法。土地面積は82.09~100.25平方メートル、建物面積は79.69~96.68平方メートル。販売価格は5,990万~6,990万円。

 ダイニングの一角に、テレワークや勉強などさまざまな用途に使えるシェアカウンターを設置。リビングは、天井高2,700mm。掃き出し窓のサッシ高2,200mmまたは2,400mmとしたほか、勾配天井で最大3,700mmを確保することで、開放感を演出した。一部の壁には、国産杉材のウッドパネルや調湿タイルを採用した。

 竣工は2023年3月下旬、引き渡しは同年5月中旬の予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。