国土交通省は、3月14~17日、フランスのカンヌで開催される「MIPIM(ミピム)」(不動産プロフェッショナル国際マーケット会議)に参加する。
ミピムは、RXフランス社が主催する世界最大級の不動産見本市。1990年から行なわれており、昨年は出展企業約2,400社、参加者約2万人が集った。
ジャパンパビリオンへは国土交通省のほか、大阪市、不動産事業者、建設事業者、設計事業者等16団体が参加・協力する。参加団体のプロジェクトに関する映像等により、日本の都市開発や不動産投資に関する情報を発信。書道パフォーマンスを行なうなど、文化も含めた日本の魅力を伝える。