不動産ニュース / 開発・分譲

2023/3/13

志村坂上にビジネスラウンジ付き賃貸マンション

「(仮称)志村坂上賃貸レジデンス計画」外観イメージ

 (株)サンケイビルは13日、「(仮称)志村坂上賃貸レジデンス計画」(東京都板橋区、総戸数78戸)を着工したと発表した。賃貸レジデンスブランド「LEFOND PROGRÈS」の物件として運営する予定。

 都営三田線「志村坂上」駅徒歩6分に立地。敷地面積約1,013平方メートル。鉄筋コンクリート造地上9階建て、延床面積4,093平方メートル。住戸は1DKを中心に、1K~3LDKを用意。専有面積は25~61平方メートル。

 共用部として、Wi-Fiが利用できるエントランスラウンジや、個別ブースを備えた入居者専用のビジネスラウンジを設置。エントランスから住戸まで非接触で通過できる「ハンズフリーキーシステム」も導入する。

 竣工は2024年10月下旬の予定。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。