不動産ニュース / 仲介・管理

2023/4/18

西新宿の賃貸レジ、入居開始/住友不

「ラ・トゥール新宿ファースト」内観完成予想図(262.75平方メートルの住戸)

 住友不動産(株)は20日より、賃貸レジデンス「ラ・トゥール新宿ファースト」(東京都新宿区)の入居を開始する。

 「ラ・トゥール」は同社の賃貸レジデンスの中の最上級シリーズ。JR・小田急線・京王線「新宿」駅徒歩17分、東京メトロ丸ノ内線「西新宿」駅徒歩7分など複数路線・駅が利用できる、ビジネスエリアの一角に立地する。

 全住戸が地上80m以上の19~35階に位置。なお下層階のオフィスの天井高が高く設定されているため、19階でも平均的なマンションの27階に相当する高さだという。
 2LDKで80~150平方メートル台、3LDKで100~170平方メートル台の展開。ペントハウスは最大約300平方メートルを用意した。天井近くから足元までガラスウォールとしており、眺望を楽しめる空間設計を実現している。24時間バイリンガルコンシェルジュサービス、駐車場への入出庫をスタッフが代行する「ヴァレーサービス」などのサービスも提供する。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。