不動産ニュース / IT・情報サービス

2023/4/25

レオパレス、個人入居契約の全ての電子化完了

 (株)レオパレス21は、個人の入居契約に関わるすべての手続きを電子で対応する体制を構築。25日にサービス提供を開始した。

 同社は、2015年の法人向け電子サービス導入を皮切りに、契約手続きの電子化を推進。19年にはWEB契約の対応を全国で開始したほか、WEB接客・内覧も開始。22年2月からは他社仲介での手続きについても、電子契約での対応を可能とした。

 今回、これまで非対応であった連帯保証人契約についても電子契約での手続きを開始したことで、一連の契約を電子対応できる体制が整った。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

不動産DX

不動産業の業務にデジタル技術を大幅に導入し、ビジネスモデルの変革などを進めること。DXは、デジタル・トランスフォーメーション(Digital Transformation)の略語。

続きはR.E.wordsへ

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。