不動産ニュース / 開発・分譲

2023/4/28

埼玉・志木中心部で分譲マンション開発

「ブランシエラ志木本町」外観

 (株)長谷工不動産は、新築分譲マンション「ブランシエラ志木本町」(埼玉県志木市、総戸数47戸)の建物内モデルルームを29日に開設する。

 同物件は東武東上線「志木」駅まで徒歩9分。敷地面積1,692.12平方メートル。鉄筋コンクリート造8階建て、専有面積は45.38~84.81平方メートル、間取りは1LDK~4LDK。5月に販売開始予定で、販売戸数および価格は未定。2023年1月に竣工済み。

 志木市のメインストリートである本町通り沿いに立地。化粧格子のウォールによる意匠で味わいを演出。歩行者・自動車・自転車の出入り口をそれぞれ別に確保するなど、安全性にも配慮した。管理には第三者管理方式を採用し、グループの(株)長谷工コミュニティが理事会の代わりを担う。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。